ワシントン・ポスト紙に五嶋みどりが掲載されました(抜粋)

この春のケネディセンター名誉賞の5人の受賞者の一人である国際的に著名なヴァイオリニスト、今や歴史に残る社会活動家、教育者として認知されるに至った“MIDORI”のインタビュー記事です。(クラシック音楽の批評家Micheal Brodeurによる)

 

記事には五嶋みどりのヴァイオリニストとしての輝かしい経歴、広範囲に思考を網羅し、総合的に社会活動を展開する現在の姿勢を紹介する中で、ミュージック・シェアリングについても大いに語っています。

 

「ミュージック・シェアリングは、子どもたちにより豊かな音楽教育を届けたいという私の思いから1992年、私が21歳の時にミュージック・シェアリングの前身(みどり教育財団 東京オフィス)を設立して以来、世界中の多くの子どもたちに本物の音楽を届けてきました。」

 

「音楽には多様性があり、それを見失うことなく、継続して社会に還元することは私たち音楽を志す者の使命でありゴールです。私は従来の枠にとらわれない様々なジャンルの演奏家と共に常に進化したい。」

 

記事全文(英語)はこちら